京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。

府庁前「京都カレー製作所カリル」で、こだわりカレーを食す。

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実はカレー大好き、京都人。京都には多くのカレー店がありますが・・・密かに多いのが京都府庁付近。

  • 近江屋清右衛門(漬物屋が作るカレー)
  • やまびこ(すじカレーうどん)

などが立ち並び、カレー大好き京都人を象徴するような地域です。

 「京都カレー製作所カリル」は、京都のカレー人気店のひとつです。行列ができていることもしばしばだそうですが、この日はちょっと遅かったのでオタク母1人、貸し切り状態でした(^^;。

お店の外観はちょっとユニーク!スパイスが入った入れ物が並んで、何だか研究所みたい。

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これはお店の中から撮りました。本当に研究所、ラボみたいです!

オタク母は、この日はチキンカレーをお願いしました。注文を入れると、しーんとした雰囲気の中でカレー職人さんが黙々と作られます。美味しいけれど、この沈黙が耐えられない方もいらっしゃるとかでもったいない~。

https://www.instagram.com/p/BRGaebihrgw/

なぜ食べる前の写真はブレるのでしょう・・・雑念が入るせいですね(^^;。個人的にはもう少し煮込んだカレーが好みなのですが、あまり食べなれないスパイスが効いていて美味しい!結局完食してしまいました。

他には日替わりや色々なカレーがあり、夜の部を待たずにお昼で売り切れることも・・・。ツイッターやフェイスブックでその日の情報を発信してはりますので、事前にチェックしてから行ってみて下さいね。

京都カレー製作所 カリル (@taka_sappy) | Twitter

宮本輝『錦繍(きんしゅう)』のタイムテーブルを作成してみた。

錦繍 (新潮文庫)
詳しくはこちら→<Amazon>錦繍 (新潮文庫)

先日のNHK「SWITCHインタビュー」から宮本輝ブームが再燃しているオタク父。今回の放送は、宮本輝×行定勲ということで興味深かったです。

SWITCHインタビュー 達人達(たち) - NHK

ほとんどの作品は読破し、装丁の有元利夫さんの美術展(@佐川美術館)にまで行ったのですが過去の蔵書は引っ越し等で処分 or 実家に置いてあるため、Kindleで少しずつ読み返してはります。いちばんハマっているのは『錦繍(きんしゅう)』。

「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。

錦繍 (新潮文庫)

へそ曲がりな京都人ですので今まで読んだことはなかったのですがm(__)m、京都がよく出てくると言われたので試しに読んでみました。

  • 靖明と由加子が無理心中未遂した嵐山の旅館ってどこ?
  • 靖明が入院していた病院は右京区の宇多野病院っぽい?
  • 由加子が勤めていたのは四条河原町の京都タカシマヤ(断定)。

などと思いながら最初は面白く読み進めたのですが、往復書簡の形をとっているためだんだんと時系列が分かりにくくて斜め読み状態(^_^;)。オタク父に伝えたところ、暫くして解説つきのタイムテーブルを作ってくれました。

 

『錦繍』タイムテーブル。

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一部抜粋しました。©京都てっぱん日記

・・・キッチリした人間が小説を読むとこうなるんやなあ~と、ズボラでいい加減なオタク母はかなり驚いています。いろいろ補足事項があるようですので、少々長いかもしれませんがこちら*1もご覧下さいね。気になる点がありましたら、コメント欄等で教えて頂ければ幸いですm(__)m

ここまでしてもらったらまた読み返さないとあかんやん。しかし、息子の清高の障害が分かったのとほぼ同時期に、夫の勝沼が浮気し始めたなんて鬼畜だなあ。よっぽどショックだったのかもしれないけれど(^_^;)

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©京都てっぱん日記

*1:前提1)
 小説中の年の記述には矛盾があります。本文中に年の記述が具体的にあるのは2カ所です。
  
 A)モーツァルトのご主人の来歴のうち銀行を定年したのが昭和50年秋であること。
 【5通目の手紙(亜紀 to 靖明)】

 B) 亜紀の母の命日が昭和38年12月14日であること。
 【14通目の手紙(亜紀 to 靖明)】

 このA,Bと、亜紀の記憶の上でまず間違うはずのない2つ出来事の亜紀の年齢
 ①亜紀が17歳の時、亜紀の母が亡くなったこと。【1通目の手紙(亜紀 to 靖明)】
 ②亜紀が25歳の時、亜紀と靖明が離婚していること。【1通目の手紙(亜紀 to 靖明)】
 の関係を考えると以下のようになります。

 A)を基準とすると
  モーツァルト主人は、銀行定年後さらに信用組合で1年ばかり勤めているので、モーツァルト開店は最短でも昭和52年の初夏になります。②から、昭和52年に亜紀が25歳であるなら、昭和38年の亜紀は11歳となり①の記述に矛盾します。(モーツァルトの開店が昭和53年初夏以降なら、①との矛盾は大きくなります)

 B)を基準とすると
  昭和38年 亜紀17歳の時に母が亡くなり、昭和46年、亜紀25歳の時に離婚したと考えることができます。矛盾はありません。

 A)の矛盾ですが、亜紀が過去の出来事の記憶に優れている人であったとしても、夫の伯父が定年した年まで間違いなく覚えているなると少し違和感があります。しかも、その人が定年したときは亜紀とは顔も知らない赤の他人なんですから…。よって、Aの記述は亜紀の記憶違いとし、Bの年を基準として、タイムテーブルを作成しました。
 なおこの文章は、小説に矛盾があることを批判している訳ではありません。むしろ、亜紀の当時の想い(不倫している夫の親戚なんて興味がない…)を間接的に表しているのではないかと感じています。

前提2)
 亜紀の誕生日は、小説から11月18日(14通目の手紙発信時)から12月14日(亜紀の母の命日)の間であると推測しています。この推測を前提としてタイムテーブルを作成しました。ちなみに亜紀と靖明の結婚もこの時期なので新婦の誕生日に結婚したのかもしれませんね。

京都のお勧めこだわりスーパー、「アイハート」。

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出町店は、桝形商店街にあります。

京都にはいろいろ美味しい食材がありますが、それぞれをお店にまで買いに出かけるなるとちょっと面倒くさい。デパートまで出かけるのは億劫だしなあ~という時に便利なのが品ぞろえの豊富なスーパーです。

一乗寺と常盤のライクス(いかりスーパー)も良質で美味しいものが多いのですが、オリジナル商品が多いので京都のものを買いたいときには不向きかも。

 

京都産がたくさん!アイハート。

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各店のポイントカード。

オタク母がよく行くのがスーパー「アイハート」。京都の美味しい品がたくさん置いてあります。

  • 久在屋(豆腐)
  • 藤野(豆腐)
  • 半兵衛麩(麩)
  • 薬師庵(うどん、そば)
  • 京都ぽーく(ソーセージ、ハム)
  • 紫竹納豆(納豆)
  • ブリアン(パン)
  • 山田製パン(パン)

などのこだわりの品々が揃います。出町店、堀川店、西院店がありそれぞれにポイントカードがあります。お刺身とかはちょっと高いかな(^^;

京都のスーパーマーケット|新鮮食品館 アイハート

最近は旅行者の方も多く、食材を買って帰って調理されるのか楽しそうに選んでいらっしゃいます。堀川店周辺は調理設備が整ったゲストハウスが多いのですよ。羨ましいなあ・・・(^-^)

8億円売り上げた平田進也さん『日本一のカリスマ添乗員のすべらない京都案内』、予約受付中!

旅行代理店「日本旅行」西日本営業部には年間8億円売り上げるカリスマ添乗員、平田進也さんがいはります。旅行の企画・添乗だけでなく大阪のテレビ・ラジオにもよく出演される名物添乗員さんです。

  • 会員数が2万人以上のファンクラブ「進子ちゃんクラブ」がある
  • 「平田進也と行くツアー」と題されたツアーは発売後即完売
  • KBSラジオ「ヒラタ屋ラジオ」レギュラー
  • MBSラジオ「こんちはコンちゃんお昼です」の不定期レギュラー

オタク母が独身で会社員だったころから出勤前のABC「おはよう朝日です」でよく見かけていましたが、かなり面白いおっちゃん*1です。

 

京都に詳しい平田さんの京都本、期待します!

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限定品で、お茶の販売も(^-^)

京都外国語大学卒業、京都のKBSでしばらくラジオ番組をされていた平田さん。PHP出版から京都本を発刊されます。帯には『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などで有名な作家、百田尚樹さんのコメントが書かれています!

関西で絶大なる人気と知名度を誇るカリスマ添乗員が教えてくれる、“絶対にすべらない”京都案内。読むだけでも大満足の異色ガイド!

百田尚樹さん「読めば京都に行きたくなる!この男だから書ける、とっておきの京都が満載」

日本一のカリスマ添乗員の すべらない京都案内 (京都しあわせ倶楽部)

PHP研究所は一昨年から京都でつくる京都本「京都しあわせ倶楽部」シリーズ*2を出されていますが、これがユニークで面白いのです。オタク母大好き、グルメタクシー岩間さんのご本もこちらから発刊されています。

発売は3月9日。表紙を見ていると紅葉の名所、日本庭園、京都タワー、伏見稲荷などの定番が多そうですね。「すべらない」京都案内ということで、今からめっちゃ楽しみです(^-^)。

 

日本一のカリスマ添乗員の すべらない京都案内 (京都しあわせ倶楽部)
平田 進也
PHP研究所
売り上げランキング: 11,383

*1:学生時代からABC「ラブアタック!」の常連だったそうで、道理でおしゃべりが上手なはずだわ、と納得(^-^)。

*2:過去には山村紅葉さん、大原千鶴さん、浜村淳さん、辰巳琢郎さんなど京都マニアにはたまらない方たちの本が発刊されています!

今年も京都タカシマヤで、京の味ごちそう展。本日22日からです!

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毎年おなじみ、京都タカシマヤ「京の味ごちそう展」。京都に住んでいても嬉しいイベントです。上京区の出町ふたばで豆餅、東山区のいづ重でおいなりさん、その後左京区の一乗寺中谷でクリームカステラを買って・・・ということも、このごちそう展では可能です。

昨年の今頃にも、同じような記事を書いていました。進歩がないというか、食いしん坊過ぎると言うのか(-_-;)

 

行くべし!お得なイートイン各種。

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イートイン「名物食堂」では中村楼、魚三楼、菊乃井、美濃吉本店竹茂楼、レストラン菊水などのお弁当が2,500円。本来なら最低でも5,000円ほどするお店ばかりです。レストラン菊水は、以前『ぴったんこカンカン』で藤山直美さんがお料理を召し上がっていました。南座の真ん前のレストランです。

 

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お勧めは「京のお八つ時」です。有名料亭のちょっとした軽食が日替わりで1,000円~1,500円。菊乃井の親子丼、中村楼の豆腐ゆば丼があります!

京の味ごちそう展 | 京都タカシマヤ

 

目移りします!即売店舗。

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  • 祇園 いづ重「いなり寿司」
  • 田丸弥「白川路」
  • 出町ふたば「豆餅」
  • 中村軒「麦代餅」
  • 半兵衛麩
  • 松野醤油
  • 村山造酢
  • 山中油店
  • ヤオイソ「フルーツサンド」
  • 柳櫻園茶舗 etc.

とにかく、書ききれないほどのお店が出店されます。22日(水)~28日(火)までですので、お近くの方は、ぜひぜひ行ってみて下さい!