京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうなことをお知らせしようと、日々徘徊中。

中高一貫校の「中だるみ」は上等?

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学校の定期テストの結果がようやく全部返ってきました。前回は英語と英会話だけが良かったのだけど、今回は他の教科も頑張ったせいか、全体的に前回よりもマシになった感じです。

ある日の夕食後、友達から息子の携帯に

「さっき担任の先生からお母さんに『テストの点が悪過ぎる』と連絡が入って、お母さんが怒って家出した!」

とメールが入りました。

主人と息子は大笑いしていたけれど、母はあまり笑えませんでした。息子のクラスには「勉強を全くせずにテストで何点取れるか?」なんて度胸試し的なことをやってる子たちもいるみたい。親の立場から見れば、安くない学費を払って、毎日お弁当を作って送り出しているのに、肝心の子どもが勉強していなかったら泣きたくなりますよね・・・。

dandanto.exblog.jp

こちらは書籍化もされたアンダンテさんのブログです。中高一貫校にありがちな「中だるみ」はあっても構わないけれど、それにはいくつかの条件があると書かれています。(アンダーラインはこちらで引かせてもらいました)

 

まずひとつは、小学生時代に、基礎知識や、論理的思考や、語彙力・表現力、あるいは効果的な学習の仕方、「がんばる」「積み重ねる」ということがどういうことなのか、そういった広い意味での「学習の基礎」ができていることです。

もうひとつは、中学校で、ある程度まともな、実のある授業が展開されていることです。

そしてさらにひとつは、英数に関してはある程度実際に積み重ねておくことです。

この、ひとつめのところは、私の個人的意見ですが、世間一般で考えられているよりものすごく重要だと思っています。中学校の学習内容は、小学校のときよりも ずっと本格化して、数学などに代表されるように抽象度も高くなってきます。しかも、成長の段階からいって、親や先生の言うことを素直に受け入れにくくなっています。この時期に、勉強(の仕方)の基礎から学ぶことと、勉強の内容を学ぶことと、いっぺんにやらなければいけないのは、ほんとうに大変です。

中学受験の勉強をして、ある程度の学校に合格したような子であれば、それに比べるとずっと少ない努力で、学習の「ある程度の積み重ね」ができます。しかも、 「中学校でまともな授業が展開されていること」もおそらくは満たされているでしょうから、これはむちゃくちゃ恵まれた条件なのです。

恵まれた条件を生かして、「ほんの少しの努力で」英数に関してはある程度実際に積み重ねておくと、高校生になってから徐々に大学受験について考え始めたときで も、スムーズに入っていくことができます。このせっかくの条件を生かさず、ほんとう~に英数がガラ空きのまま高校生になるとさすがに大変です。

 

テスト終了後の週末は打ち上げと称して、家族で焼肉に行ってきました。相変わらず美味しかった!

「こういうご馳走も、がんばったからこそ美味しいんだよ」

とさりげなく息子に言ってみるのでした(苦笑)