京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。

京都名物「竹入り水ようかん」の上品な食べ方って?

<こちらは人気記事のため、随時更新しています(最終更新:2017.6.1)>

そろそろお中元の季節。食いしん坊なオタク母は、

「自分では買わないけれど、頂いたらすごく嬉しい!」

というような、ちょっと贅沢なものを選ぶようにしています。竹筒に入った水羊羹もその1つ。1本あたり約300~500円と少し値が張るせいか、自宅用よりも贈答品として使われることが多いです。老松の「夏柑糖」と同じですね。

otaku-son.hatenablog.com

 

「竹入り水ようかん」の食べ方。

f:id:otaku-son:20150530195237j:plain

この水ようかんですが、オタク母が子どものころは付属のキリで竹筒の底に穴を開けてから、口を直接つけてズズッと吸い出していました。この食べ方、竹の香りが直に感じられてより美味しく感じられるのです。でも以前オタク息子にやって見せたところ、

「え・・・マジ?」

と、かなり驚いていました。客観的に見ると、あまり上品な食べ方ではないのでしょうか?(-_-;)。

「どら焼」で有名な「笹屋伊織」の女将が開かれているマナー講座によりますと、竹の底に穴を開け、軽くたたいて中のようかんを出していただくと上品に食べられるそうです。お茶席などの改まった席の場合には、このやり方でいただくのがお勧め。

「竹入り水ようかん」、どこがお好み?

竹入り水ようかんのお店は本当にたくさんありますが、個人的にお勧めのお店をいくつか挙げてみます。

先斗町駿河屋(先斗町)

 

明治時代からの名店。先斗町にあり、「一口わらび」でも有名なお店です。子どものころからこちらの「竹流し水ようかん『竹露』」がお気に入りでした。あっさりとした上品な甘さと涼しげな口当たりがとても美味しいです。

関西では先斗町の本店でしか購入できないのですが、大丸京都店の6階にもお店がある「老舗モール」では通販が可能です。

 

二条若狭屋(寺町二条)

山芋のお菓子「家喜芋(やきいも)」や栗の和菓子「やき栗」が有名なお店。本店は二条城近くにあります。

支店の寺町店には喫茶も併設されており、夏場のかき氷が有名です。京都ではJR京都伊勢丹、大丸京都店、京都タカシマヤなどで購入できます。

f:id:otaku-son:20160524021543j:plain

二條若狭屋と言えば「家喜芋」!

ちなみにこちらのご子息は寺町店の近くで「二條ふじ田*1」という割烹を経営されています。美味しいですよ!

 

笹屋昌園(龍安寺前)

f:id:otaku-son:20160704130946j:plain

笹屋昌園は、本わらび粉で作られたわらび餅「極み1,728円(税込)がとても有名なお店です。「月曜から夜ふかし」「ちちんぷいぷい」などの有名番組でも取り上げられて大人気!

こちらのお店の竹水羊羹は、さっぱりとした黒糖風味が美味しいのです。すだれ籠入りは夏らしく涼しげで贈答品にぴったり。

以上、お勧めのお店をご紹介してみました。ご参考になれば幸いです(^-^)

*1:ランチのちらし寿司が美味しくてお勧めです!デザートにはご実家、二條若狭屋の和菓子を出して下さいます。