京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうなことをお知らせしようと、日々徘徊中。

NHK朝ドラ「あさが来た」の姉、「はつ」の嫁ぎ先の屋敷が京都に?

毎朝、オタク父につきあって「あさが来た」を見ていますが、昨日の京都新聞はまた興味深い記事でした。

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「あさが来た」で松殿山荘に脚光 姉の嫁ぎ先移築 : 京都新聞

平安時代の関白・藤原基房の別荘跡地にある宇治市木幡の松殿(しょうでん)山荘が、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の放映で、注目を集め始めている。建物の一部に、主人公の姉の嫁ぎ先としてモデルになった大坂の両替商、天王寺屋五兵衛の屋敷の一部が使われているからだ。

松殿山荘を建てた茶道「山荘流」流祖の高谷宗範(たかやそうはん)が、抵当物件だった天王寺屋の屋敷を買い取った。松殿山荘に移築したのは大玄関や七畳の茶室「楽只庵(らくしあん)」などで、屋敷の大黒柱は削って30畳の大書院の床柱として用いた。スケールの大きさから豪勢な暮らしぶりがしのばれる。29日から特別公開が始まる。

京都新聞より(一部編集済み)

山王寺屋の女将、萬田久子さん演じる菊の口ぐせは「天下の山王寺屋」でしたが、モデルとなった天王寺屋は、実際に大阪でも筆頭の両替商だったようです。

 

ちなみに藤原基房は平家物語にもある「殿下乗合事件*1」で有名になってしまったお方。歴史オタクの我が家としては、ぜひ見に行きたい!11月にも特別公開があるそうですので、さっそく宇治のグルメ情報を集めることにします(笑)。まずはパンの「たま木亭」に行きたいなあ・・・。

 

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可哀想な「はつ」?

まだご覧になっていない方にはネタバレになってしまうのですが、今週の「あさが来た」ではあさの姉、はつの嫁ぎ先「山王寺屋」がつぶれてしまい、一家で夜逃げする羽目になっています。単純なオタク父は感情移入して、

「『はつ』がかわいそうで見ていられへんわ!」

などと言っていますが、ひねくれたオタク母は同情などいたしません。はつ役の宮崎あおいさんはプライベートがとても幸せでしょうから、これぐらい屁でもないはず(笑)。ドラマ内では旦那さんの惣兵衛とは貧しいながらも幸せそうですが、これからどうなっていくのか、ハラハラしながら見守っていこうと思います。

 

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*1:(てんがののりあいじけん)は、平安時代末期に摂政松殿基房の一行が女車に乗っ た平資盛に遭遇し、基房の従者が資盛の車の無礼を咎めて恥辱を与え、その後、資盛の父・平重盛の武者が基房の従者を襲撃して報復を行った事件。