京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうなことをお知らせしようと、日々徘徊中。

オタク母、京都・松栄堂のお香「白川」を聞く。

地元民に根強い人気!お香の「松栄堂」。

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京都にはお香の専門店がたくさんありますが、オタク母の周辺でリサーチしてみたところ「松栄堂*1」をお好きだという方がかなり多かったです。松栄堂は宝永2年(1705年)創業の老舗。現在のご主人は平成4年に祇園祭のお稚児さんを務められました。

京都の寺院で販売されているお線香は、こちらで作られているものが多いそうです。有名旅館・割烹でも使われているため、銘柄で指名買いされる方も多いとか。

香りは「かぐ」とは言わず正式には「聞く」そうで、正式に香炉を使う場合は「聞香(もんこう)」といいます。

先日、オタク父がこちらの香立てセットを頂いてきたので、早速聞いてみました。普段はニールズヤードのアロマランプをつけることが多いのですが、お部屋でお香は初めてなのでワクワクです。

 

松栄堂のお香、初体験!

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頂いた箱を開けてみましたら、素敵なセットになっていました。上は別売りの香立てと香皿、下の紙箱は5種類のお香と簡易香立てが入っています。左から「二条」「白川」「元禄」「室町」「天平(てんぴょう)」という素敵な名前です。

二条:白檀をベースにした伝統的な香りに華やかさを添えました。
白川:白檀の香りがふわりと広がりすっきりとした残り香です。
元禄:白檀を中心とした香木の豊かな芳香をお楽しみください。
室町:荘厳な香り。落ち着きのある香りに仕上がりました。
天平:気品の高い和の香り。深みのある自然な残り香が漂います。

松栄堂ウェブサイトより

白檀の香り「白川」を選んで火をつけると煙がゆっくりと立ちのぼって、20分ほどで消えました。部屋中に甘い香りがふわっと漂います。

松栄堂のお香には他にも「桐壺」「浮舟」「空蝉」などの素敵な名前のお香がある*2せいか、平安時代の女性はこういう香りの中で暮らしていたのかな?と、想像がふくらんで思わずうっとり・・・。

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我が家のオタク2人は風邪気味で鼻づまりなので、香りの良さに全く気づいてくれませんでした(T_T)。でもまだまだ残っていますので、次はどれにしようかと楽しみです。大掃除をしてから、落ち着いて聞いてみようっと。

松栄堂のお店は本店の他に産寧坂店、嵐山香郷、京都駅構内の八条口にもお店「薫々(くんくん)」があります。大丸京都店にもコーナーがあります。東京や大阪にも支店がありますので、良かったら立ち寄ってみて下さいね。

頂いたお香はこちら。簡易のお香立てがついて、お値段も1,403円(税込、関東地方は送料無料)とお手頃。メール便も可能です!

 

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*1:「lisn(リスン)」という新ブランドも展開されており、こちらは四条烏丸の「cocon烏丸」にお店があります。

*2:松栄堂のネットショップには「末摘花」も(笑)。イメージがあまりわかないのですが・・・どんな香りかな?