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京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうなことをお知らせしようと、日々徘徊中。

ミシュラン2つ星「京大和」が、高台寺横にホテルを建設!(11/1:施工会社・ホテル詳細を追記しました)

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京都・高台寺に隣接する翠紅館跡にホテルを建設する計画が明らかになった。敷地内では老舗料亭「山荘京大和」が営業しているが、京大和(京都市東山区)などが事業主となり、山荘京大和を営業しながら既存施設の大部分をホテルに建て替える。増築部分は延べ1万4000平方㍍超。二年坂に面する「京林泉」は外観を復元するとともに、既存の木造建築の一部は保存・改修して活用する。

建設ニュースより

高台寺と言えば豊臣秀吉の妻・ねねが秀吉の菩提を弔うために建立したお寺。大昔にオタク息子とお茶会か何かで訪れたことがありますが、かなり閑静な場所にあるお寺でした。

この辺りは京都市のモデル地域で、無電柱化も進んだ場所。住んでいる方たちの意識も高いので、観光客が多いにもかかわらず周辺はいつもきれいに保たれた状態だそう。周辺の住民の方たち曰く、

「(ホテルを)建てはりたいんやったら、建てたらよろしいわ。そやけど、周りに迷惑かけんと建ててくれはります?うるさいのはかなんしねえ・・・」

だそう。改修工事で出入りする車や工事の物音をゼロにするのは実質的に不可能。これって建てないでくれという意味ですよね(-_-;)

ちなみに、施工は竹中工務店。地上2階・地下4階建てで延べ床面積約1万5000平方メートルもある高級ホテルだそう。ちらっと聞いたところでは、外資系ではないようです。

すみません、西日本初のパークハイアットだということです(11.2:追記)。

 

ミシュラン2つ星、京大和。

京大和の3000坪の敷地内には、1000年の歴史をもつ庭園と、幕末の頃、桂小五郎、武市半平太、久坂玄端、井上馨、真木泉守などの勤皇派の志士たちが集まり、世に言う「翠紅館会議」を開いた翠紅館広間が今もなお、現存しております。八坂の五重の塔を真正面に眺められる絶好のロケーションは、 映画「SAYURI」の撮影にも使われました。

一休.comレストラン「京大和」より(一部編集済)

京大和はミシュラン2つ星の京懐石料亭。オタク母の大先輩曰く、京都市内をバックに八坂の塔を見られるというたいへん貴重な場所だそう。眺めが良いので、映画のロケなどでもよく使われるそうです。

ランチでも8,000円ほどという高価なお値段(税サ込)*1。和食はイタリアンや中華のように安い食材を濃い味付けで誤魔化せないので、お値段が高くなるのは仕方ないように思いますが・・・さすが2つ星。気軽には行けないお値段ですが、行ってみたい!

京大和のホテル、お料理は絶対に美味しいだろうなあ。いろいろと気になりますので、これからも追々調べてみようと思います。

*1:もっとお手頃な姉妹店の京懐石「京大和屋」が新・都ホテル、天ぷらの「京林泉」がホテルグランヴィア京都にあります。