【宇治市PR動画】観光アクションゲーム「宇治市〜宇治茶と源氏物語のまち〜」 - YouTube
テレビゲーム風に仕上げた宇治市のPR動画の再生回数が、公開から3週間ほどで30万回を超えた。
動画は、謎の大魔王に襲われた宇治市を救うため、主人公でマッチョな平安貴族が平等院や三室戸寺、万福寺や宇治橋など市内の観光名所を巡って敵を倒すストーリー。
注目に応じて再生回数も伸び、公開した今月3日から23日までに動画投稿サイト「ユーチューブ」で約17万回、短文投稿サイト「ツイッター」で約12万回、動画配信サイト「ニコニコ動画」で約1万3千回に上り、合計で30万回を突破した。
早速見てみましたが、レトロなゲーム風でかなり笑えます。滋賀県の三成ものも面白かったけれど、これは誰がアイデアを出したのかしら。まさか滋賀県と同じく、電通じゃないよねえ?
萬福寺、三室戸寺、宇治橋、平等院などの定番に加えてネタとしてランリックが出てきたのには爆笑。鵜飼までゲームになっていて、楽しみながら宇治市のことが学べます。ゲーム化には最低でも数百万かかるそうですが、プレイしてみたいなあ。本当に面白いと思うのだけれど。
余談ですが、宇治ってどなたかオタクなマニアックな広報担当の方がいらっしゃるのかなあ。そう言えば鵜飼の鵜、「うみうのウッティー」のデザインもガンダムデザイナーでした(^^;
(ご参考)ランリックとは?
ちなみにランリックとは、ランドセルとリュックを合わせたような形状のバッグです。宇治市の小学生はほぼランリックだそう。京都市内でもたまに見かけます。付属京都、高倉小がそうだったかな?
ゲーム風PR動画ですが、今までのお固いPR動画よりも絶対面白いです。古風な方は眉をひそめるかもしれないけれど・・・でもお勧め。宜しければ見てみて下さいね。