京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。

京都にしかない雛祭り菓子「引千切(ひちぎり)」。

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大丸京都店の「老松」で。

京都ではひな祭りの時期になると「ひちぎり」という生菓子を食べる風習があります。

白餅を丸く伸ばしてくぼみを作り、その端の一カ所に引きちぎったような取っ手らしき形を添える。くぼみには餡を乗せる。宮中で人手が足りない時に餅を丸める手間を惜しんで引きちぎったのが始まりと言われる。

餅は白餅に限らず、よもぎ餅などを用いることもある。餡も粒餡と漉し餡とある。京都の雛祭りには欠かせないとされる。 その他にも、各地の祝い事に用いられることがある。

ウィキペディアより

一見するとかたつむりか何か?と思えるような面白い形をした生菓子です。気のせいでしょうか、ここ数年でかなりメジャーになった気もします。

 

「ひちぎり」って何?

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先日のお稽古のお菓子が「ひちぎり」でした。お点前の方が茶筅通しに入られたので、ひちぎりをくろもじで切りながらいただいていたところ・・・真横にいらした先生*1が真面目な顔をしてボソッと、

「ひちぎりって、実は女性器の形由来のお菓子なんやで」

と、教えてくださいました。先生曰く、お茶人の間では常識だそう(^^;

珍しく冗談を言わはったんやなあ、からかわれたのかも?と、後で調べてみましたら「ひな祭りのひちぎり、はまぐりは女性器を表わしており、子宝繁栄の象徴である」と書いてあるきちんとしたサイトもちらほらありました。失礼しましたm(__)m

岩 崎 建 築 研 究 室 ・ 日 誌 : 釣釜

もともと雛まつりは女の子のお祭りで、女の子の健やかな成長、幸せな結婚と子孫繁栄を願う意味がありますものね・・・書こうかどうか迷ったのですが、興味深かったのでアップしてみました。どうぞご参考までに。

 

*1:オタク母のお稽古の先生は、真顔で面白いことを仰います。最近の名言ですが、

「”練り切り”や”こなし”は、目をつぶって食べたらどれも同じやわ」→和菓子屋さんが聞いたら怒ってきはりそうですが・・・今まで飽きるほど食べてはるから言えるのだと思います(^^;

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お稽古で余ったお菓子。ちょっと崩れちゃいましたが、今日はスイセン!