スイーツ一代～ある菓子職人の甘辛人生～（仮）
京都・錦市場から歩いてすぐ、2001年にオープンした「パティスリー・オ・グルニエドール」。オーナーパティシエの西原金蔵さんは当時47歳。少し遅めの独立だった。基本的なフランス菓子のレシピを忠実に守り、季節のフルーツに、ちょっとしたアクセントを加えた味はシンプルながら奥深い。西原さんの店は瞬く間に話題になり、休日となると長蛇の列ができるようになった。今も客足の絶えない“超”人気店が、今年5月31日をもって閉店する。同じパティシエの道を選んだ一人息子にも、長年働いてきたスタッフにも継がせることは一切しない。オープン当初から「65歳で閉店する」と決めていたらしい。一代限りのスイーツ職人の「閉店」までの半年を追った。
グルニエドールネタに興味のない方、すみませんm(__)m
今日で閉店のパティスリー・オ・グルニエ・ドール。西原さん、スタッフの方々、開店前から並んだファンの皆さん・・・お疲れさまでした。最終日の今日は、ひときわ長い行列が続いたようですね。
テレビ取材があったという噂を聞き探してみましたら、ＭＢＳ(毎日放送)で月１回放送されている「ドキュメンタリー映像'18」で深夜1時10分から放送されるということです。
寂しい思いでいっぱいですが、今後はご子息とお弟子さんのお店に期待します！取り急ぎお知らせまで。
柴田書店
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＜追記＞放送されました！
↑クリックすると、MBSのサイトで番組内容が一部見られます(^-^)
放送を観ました。西原さんの奥様、体を悪くされてまでお店を続けられていたのですね。ありがとうございましたm(__)m・・・すぐ近くにご自宅があったのにはちょっと驚き。
未確認ですが、今回の番組もTVerで見られるのでは？とかなり期待しています(関西ならではのMBS「ごぶごぶ」、ABC「今ちゃんの実は・・・」などを見逃したときは、いつもTVerを利用しているので)。
