パン激戦区の京都に、またまた新しいパン屋さんができます!
富裕層向けの不動産開発を手掛けるレーサム(東京)は3日、パリで人気のベーカリー「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」を京都市中京区に今秋オープンさせると発表した。パリ以外の出店は東京都武蔵野市に続く2店舗目。
リベルテの京都店は10月5日、中京区のマンション「プラウド京都東洞院」の1階にオープンする予定。フランス産の小麦粉やバターを使ったパン28種類とケーキなど、パリの本店と同様の商品をそろえる。86席のカフェも併設する。
パンの消費量が全国1位の京都、京都人はパン好きが多いのです。 写真を見た感じはオシャレで美味しそうなので、あとはお値段が気になります。
行ってきました!詳しくはこちら↓
パリっぽい似た感じのパン屋さんが三条麩屋町の元・よーじやカフェの跡地に最近できましたが、ちらっと見た感じでは地元民は買わないような=強気なお値段だった記憶が。京都の人間はシブチンなので、ものの値段には厳しいのですよ・・・さてこちらもどうなるかな*1?
田の字地区の億ション、「プラウド京都東洞院」!
以前はこの辺りのジムに通っていたこともあってウロウロすることも多いエリアなのですが、周辺は本当に億ションばかりです。ちなみにこのマンションのお向かいは「ウイングス京都(男女共同参画センター)」、少し歩くとユニクロとコラボしたりと有名な「SOU・SOU」があります。
プラウド京都東洞院の土地は、以前は繊維関係の会社だった場所。少し前にできた評判の良い億ションですが、1階のテナントが空いたままなので気になる方が多かったようです。
詳しくはこちら→SUUMO<プラウド京都東洞院>
街中だけれど意外と静かで公園も近いし、以前にお稚児さんも出た高倉学区*2だし環境が良くて羨ましい。聞くところによると、都心の富裕層の方たちが別宅として買うことも多いとか。一般庶民は手が出ません(^^;
パンのお値段だけが気になりますが、とにかく楽しみです。