帆布製品で超有名な、東山の一澤信三郎帆布。バッグや小物が人気で、最近では数ヶ月待ちのものもあるそうです\(◎o◎)/!その一澤にピンバッジがあるのですって・・・とてもかわいいので、ぜひご紹介したくなりました。
職人が普段仕事で使っている道具たちをデザイン画にして、社長の知り合いを通じて、東京の御徒町(おかちまち)の鋳物職人の工房に送りました。
ここからが日本の職人の腕の見せどころ。ミシンやはさみの細かな形状や、かばんの縫い目まで忠実に再現して、イメージ通りの精巧なピンバッジが1年かけて出来上がりました。
社長が「これでこのはさみが切れたらなあ」というほどの出来栄え。
私たちの胸もとやかばんの上で、誇らしげに輝いています。品番:A-50 ピンバッジ
色 :アンティックゴールド・シルバー
価格:5,000円(税抜)
こちらのバッグを数十個も持っている角野卓造さんほどではないけれど、一澤ファンのため関連記事が多くてスミマセン。回し者ではなく、ただのファンなのでお許し下さい。
このピンバッジ、上はミシンで下はハサミやかばん。5,000円(税抜)ってちょっと高い気もするけれど、つくりがかなり細かいのでさもありなんって感じです。何ならハサミやバッグ単体のも欲しいなあ・・・複数個買ってつけたい気分(^-^)
一澤のお家騒動について詳しく書かれたノンフィクションです・・・あれはいったい何だったんでしょう。一澤の旧ロゴ(ラベル?)ファンとしては単に悲しい。全モデルにあのラベルを復活希望ですがムリだろうなあ(T_T)