かなりマニアックな話題なので、興味のない方は読み飛ばして下さいませm(__)m
京都の食いしんぼうならたまらない『京都の中華 』という本*1があり、今や大人気の河原町二条「鳳泉」などが載っています。もともとは写真中心の大型本だったのですが絶版になり、一昨年文庫化されました。読みたかったので大喜びで即購入しましたが、読み応えのある本で大満足。
この本の著者は姜尚美さん、「Meets Regional」などの編集部を経て現在はフリーのライターさん。1974年生まれで京都ご出身と、オタク母とほぼ同世代。道理で今は無き鳳舞などのディテールが分かりやすいなあと思っていました。
「京都の中華」姜尚美さんの「あんこの本」。
詳しくはこちら→何度でも食べたい。 あんこの本 (文春文庫)
で、この方の「あんこの本」が昨年文春文庫から文庫化され(出版時はエルマガジン社でしたが、その後加筆修正されて文春文庫へ)、京都では有名な「ふたば」「紫野源水」などが載っていると知りました。欲しいなあ、と思ってさらに調べていたところ・・・びっくり\(◎o◎)/!
うちの姉がエルマガジン社から本を出しました。名前は「あんこの本」もう書店に並んでます☆和菓子好き、あんこ好きはぜひ読んだって下さい!
— 松浦真也(吉本新喜劇) (@matsushin718) 2010年3月19日
個人的にお笑いが大好きなもので、土曜日のお昼の吉本新喜劇もよく見ています。松浦真也さんは新喜劇の俳優さん*2。得意のギターを生かして以前はすっちーとよくコンビで出てはります。
松浦さんは京都ご出身、山城高校卒で京都府文化観光大使でもあるとは知ってはいたのですが・・・まさかこんなつながりがあるとは。個人的にかなりびっくりしたよ!という小ネタでした(^^)