京都てっぱん日記

京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。美味しいものが大好き!

京都人御用達の胃腸薬「陀羅尼助(だらにすけ)」。苦いけれど人気商品(^^;

f:id:otaku-son:20190320114737j:plain

銭谷小角堂の「陀羅尼助丸」。

我が家の常備薬のひとつが「陀羅尼助(だらにすけ)」。だらすけ、とも言いますが胃腸薬です。実家の常備薬だったので、自然と我が家にも置かれるようになりました。

食いしんぼうなのでつい食べ過ぎてしまうことが多く、お守りのように持ち歩いています。風邪薬や痛み止めを服用した時には胃が荒れないように10粒ほどを飲み、お腹が痛いな、食べ過ぎたかな?という時には1包まるごと飲みます。副作用はないのですが苦いお薬なので、一気に飲まないとウェッって感じ・・・でもこの苦さがより効く気がします(^^;

f:id:otaku-son:20190320114857j:plain

小分けされているので、持ち運びに便利!

こんなヘンテコなマニアックな薬を飲んでいるのはウチだけやろな~と内心思っていたのですが、かなりの人気商品だそうで、しかも尊敬する大先輩も愛用されていたことを知りちょっと嬉しくなりました。ついでに大先輩に教えて頂いたのが、

「陀羅尼助は、奈良の大峰山や高野山の山伏*1から広まったんですよ」

ということ。さすが博識の大先輩!

当時手に入れるには、山伏さんにお願いするしかなかったそうです。今ではインターネットでも手軽に買えるようになって。なんて便利な世の中(^-^)

詳しくはこちら→<楽天市場>大峯山 陀羅尼助丸1300粒 吉野勝造商店

 

奈良県土産としても有名!大丸京都店で買えます(^-^)

f:id:otaku-son:20190320115004j:plain

©奈良県

役小角(えんのおづぬ、役行者)が修験道の地として開山したと伝えられる大峯山のふもと、天川村と吉野町で製造されている苦味健胃薬。僧侶が「陀羅尼(だらに)」という経文を唱える際にこれを口に含み、苦味で眠気を防いだのが始まりとされる。

主原料はオオバクと呼ばれるキハダの樹皮で、大峯山の寒水を用いてつくられた水製エキスに、ゲンノショウコ、ガジュツなどの苦味健胃薬、芳香性健胃薬を配合し、現代人が服用しやすいように成丸・乾燥させてある。

陀羅尼助(だらにすけ)

調べてみましたら奈良県の公式ウェブサイトに記載されていました。奈良のお土産品としても有名だそうです。陀羅尼助愛用者の方は、お好みの陀羅尼助をそれぞれお持ちだとは聞いていたのですが、ここまでたくさんあるとは\(◎o◎)/!

我が家は銭谷小角堂の陀羅尼助丸を大丸京都店の地下で購入しています。お店を入ったところ、目立つところにどーんと置いてあります。

f:id:otaku-son:20190503172722j:plain

大箱から小袋まで・・・

細々といろいろな所に気を遣う京都人ですので、愛用される方が多いのでしょうか(^^;胃腸のお守り代わりに、宜しければお試し下さいね。

 

【第3類医薬品】陀羅尼助丸 分包 27包
有限会社銭谷小角堂
売り上げランキング: 1,655

*1:同じような薬が関東では長野県の御嶽山の行者さんから「百草丸」として広まっていることも知って驚き。良いものは地域を超えて広まるのかな(^^;