京都てっぱん日記

京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。美味しいものが大好き!

<京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 >新作「祇園さんの来はる夏」に吉岡里穂さん!感想を追記しました(^-^)

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待望の第3弾!祗園祭の夏は恋の季節!
さらに目が離せない、せつない京都青春群像!
陶芸家見習いの釉子役にあたらしく吉岡里帆を迎え、庭師見習いの幸太郎(林遣都)、板前見習いの甚(矢本悠馬)、パン職人見習いの葉菜(趣里)、農家見習いでワケありな影を持つ鋭二(毎熊克哉)、それぞれのひと夏を描く。幻想的な宵山(よいやま)、荘厳な山鉾(やまほこ)巡行でクライマックスを迎える祗園祭は、熱き青春の恋の舞台。番組では今年1150年の節目を迎える祭りを完全ドキュメント。ドラマとドキュメンタリー、虚と実を行き来しながら、若者たちの愛と涙が祗園祭の熱気の中で交錯する。

NHKドキュメンタリー - 京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Blue 修業中 祗園さんの来はる夏

今回はオール祇園祭特集!子どものころは友達がちまきを売る手伝い(唄ってはったので、たぶん霰天神山)に行っていましたし、今でも複数の知人がいろいろな所でちまき作りを手伝っています。

でもたいていの京都人は、自分のお気に入りや何かしらご縁がある鉾のことしか知らへんのとちゃうやろか?今回の放送は、地元民でも知らないことがいっぱいで勉強になりました。 

今回も盛りだくさんの内容でした・・・とりあえず感想をアップしてみますm(__)m

 

亡くなられた江波杏子さんは代役をたてず。相楽樹さんは降板・・・寂しい。

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©NHK

もうこの5人の写真も見られへんのやなあ・・・相楽樹さんは残念ながら予想通り降板でした。江波杏子さんは番組内でも亡くなられたというふうにしてありました。

人はいきなりいなくなる・・・ほんまにそうですね。悲しい。相楽樹さんもいい味出してはったのになあ。

 

鉾町は7月から大忙し!来年は放下鉾の人気が爆発?

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©綾傘鉾保存会

山鉾巡行だけでなく、市会議場でのくじ取り式(事前申し込みで一般人も見学できます)や神輿洗いなど、あまり知られていない行事も日にちを追ってとりあげてくれはったのは嬉しかったです。鉾のことは祇園祭山鉾連合会のページが詳しく分かりやすいのでお任せします。

山鉾について(山鉾一覧) | 公益財団法人祇園祭山鉾連合会

行事の日程もこちらが見やすくて便利です。京都人も忘れがちですが、祇園祭って7月1日から一か月間続くお祭りなのですよ。

祇園祭行事日程 | 公益財団法人祇園祭山鉾連合会

鉾町の人は、7月に入るとどっと忙しくならはります。幸太郎くんはちょっとオーバーやけど、ほんまに皆さんバタバタしてはります・・・祇園祭の行事の合間に仕事をしてはる感じ。オタク母の大先輩は、鼓月(今年のお稚児さんのご実家)の紙袋を持って走り回ってはりました(^^;

 

放下鉾(ほうかほこ)

林遣都くん演じる幸太郎の放下鉾(ほうかほこ)。かなり長時間特集されていたこともあって、来年は特に人気が出そうな気がします。お囃子の時の林くんはかっこよくステキでしたが、個人的にはバーのシーンのほうも好み。

放下鉾の関係者さんのブログにロケ等の詳しいことが書いてあったので、無断で貼っておきますm(__)m 遣都くんは挨拶をしっかりする人だそうです。ますます好感度アップ!

祇園祭 放下鉾 令和元年 祭を振り返って ⑤ 《京都人の密かな愉しみー祇園さんの来はる夏ー》 | カピパラ父ちゃん♪

 

綾傘鉾(あやがさほこ)

矢本悠馬くん演じる甚の綾傘鉾。そう言えば「送る夏」では壬生六斎念仏が放送されていたような?あまりの盛りだくさんな京都ネタの数々に忘れていました。あれは、矢本さんの太鼓の伏線だったのかしら?2年前に仕込んでおくなんて、源監督ってスゴイ。

太子山と橋弁慶山

勝手にツイートを貼らせて頂きましたm(__)m 毎熊克哉さん演じる鋭二の太子山。巡行の時にロケしてはったのですね・・KBSの生中継、テレビをつけて何となく見ていたのになあ。もっとしっかり見ておけば良かった!

 

滋賀県出身の林遣都くん。京都ご出身の吉岡里穂さん、矢本悠馬くん!

関西出身の方のセリフは安心して聞いていられますが、その中でも林遣都くんのナレーションは落ち着きがあって良いですね。

あじさいが有名な、洛西の楊谷寺は長岡京市にあります。阪急電鉄、JRの駅からそれぞれバスが出ていて便利です(注:日にち限定)。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

交通アクセス | 京都 眼の観音様 ~柳谷観音 立願山楊谷寺~

京都市内出身の女性芸能人って、今まで実はあまりいなかった*1のですが、吉岡里穂さんは市内の右京区太秦出身というバリバリの京都人。嵯峨野高校→京都橘大学で書道を学ばれていたという京おんな。

あと、今回は矢本悠馬くんに笑わされっぱなしでした。京都出身だけあってセリフは安心して聞いていられるし*2。棒振り踊りを引き受けるシーンとバーでの肉まんはもう爆笑。このドラマはシリアスなシーンと笑えるシーンの対比が楽しい。

 

BGMは前作から相変わらず素敵な阿部海太郎さん、楽天市場のCD&DVD NEOWINGさんとamazon では試聴もできます。宜しければお試し下さいね。

*1:はんなりを売りにしている安田美沙子さんは宇治市、他にも倖田來未さんは伏見区でちょっと遠い(^^;。京都人が認めるのは東山区の料亭のお嬢さん、田畑智子さんぐらいかな?ここで洛中とかを言い出すウルサ方は置いておいて、市内ご出身の芸能人は珍しいので素直に嬉しいのです。

*2:毎回おなじみの京都弁問題:もしかして、石橋蓮司さんの京都弁がヘタクソなのは養子縁組して後を継がはったから京都の人ではないという設定でしょうか?お通夜のシーンの「ええ機会やから話すけど」「三千院の庭のめんどうをみていた」「ひとり立ちするええ機会やから」「もうすぐ祇園さんやで」など数々のセリフは酷かった・・・あまりにウルサイと嫌われるしスルーしようと思うんやけど、耳に引っかかってしまうのです。お坊さん(実は前シリーズ「縁結び編」でのタクシー運転手さん)との会話とコンチキチンも酷かった(^^;

吉岡里穂さんが他の人に影響されたのか、意外と標準語っぽかったような?本田博太郎さんはもともと下手ですがしゃべり方でカバーしてはりますね。源監督の「スローな武士にしてくれ」を観て分かっていましたが、決め台詞「1200年早いわ!」も実はアクセントが変やし(^^;