京都にはお茶専門店がたくさんあり、お店のほうもそれぞれ得意分野があります。地元民は普段使いならここ、お薄用のええお抹茶ならここなど・・・用途で色々と使い分けてはります。
我が家が最近飲んでいるのが「おふく園茶舗」の麦茶。ミシュラン三つ星獲得店も御用達だというお店です。お店の方は、京都らしくあまり表立っては言ってはりませんが(^^;
夏の前半は違う店のお茶(年末のふきんを頂くために購入した某有名店Iのほうじ茶)を使っていたのですが、夏場はミネラルを補給するためにも麦茶のほうが良いのですって・・・確かに、このお茶を10年以上も飲み続けている実家の母は何だかんだ言っても元気。
このところバテ気味だった理由はそれかなあ~と思い、早速、実家のお茶を分けてもらいました。
苦味のない、やさしい麦茶。
やかんにお湯を沸騰させて、ティーバッグに入れた麦茶をポイッと放り込みます。3分ほどしたら火を止め、冷めたらティーバッグを取り出すというかなり楽ちんなつくり方。ほうじ茶はうっかり忘れると苦くなってもったいないことになりますが、これならズボラでも大丈夫。
毎日学校へ持って行っているオタク息子にも好評、一家でゴクゴク飲むのでやかんがすぐ空になります。心なしか、夏バテも治ってきたような気も!500グラムで367円(税込)、宜しければ行ってみて下さいね*1。
℡:075-222-0290
*1:お店のおばちゃんは愛想が良いです。おじちゃんは・・・ザ・京都人って感じかも(^^;