「探偵 由利麟太郎」で吉川晃司さんが召し上がった、やっこ「にしんそば」。食べてきました！

昭和っぽい？雰囲気のあるお店です(^-^)

始まったばかりの関テレのドラマ「探偵 由利麟太郎」に夷川通のおそば屋さん「やっこ」が出ていると知りました。地元民ならおそらく誰でも知っている有名店です・・・これは行かねば！

おぉ～っ(^-^)

行ってみると、入口の左側にポスターが貼ってありました。ちょっと嬉しいですね。お昼過ぎだったので、お客さんはあまりいない感じでした。

このお席です！

愛想のいいおばちゃんが「どうぞ～」と迎えてくれはったのでおそるおそる吉川晃司さんのお席を聞いてみると、快く教えてくれはりました。入口を入ってすぐ右手のお席です。そう言えば吉川さんから見て左側に、入口のガラス戸が写っていますね。

©関西テレビ

こちらの名物はお出汁に中華麺が入った「キーシマ」なのですが、ここは吉川さんと同じで京都らしい「にしんそば」を注文。700円(税込み)なり。

お葱はお好みで。

吉川さんはかなり七味をふってはりましたが、これもお好みのようです。七味なしであっさりといただきましたが、食べやすく飽きのこないお味でした。欲望が満たされましたよ！

お店のおばちゃんがとても親切で、食べていたら「よかったらお写真撮りましょか？」と言ってくれはりました。ありがとうございます・・・でも、それはちょっと恐れ多すぎる(^^;

宜しければ行ってみて下さいね！

℡：075-231-1522

営業時間：月～金 11:30～20:00 土 11:30～15:00

定休日：日曜・祝日

→Yahoo!ロコ＜やっこ＞

ミシュラン三つ星｢菊乃井｣のカフェ「無碍山房(むげさんぼう) Salon de Muge」＠京都高島屋に行ってみました！

お店の暖簾。

ここ最近の暑さに、３日間ほどぐったりと倒れておりました。週初めに実家の母とお墓参りに出かけた先では次々にランチにフラれ・・・一万歩以上も歩きまわった結果、荷物を預けておいた京都タカシマヤへ戻ってきました。京都は最近、観光客が減ったせいか月曜・火曜・水曜休み(水曜はもともと多いのですが)のお店が多いような？*1

ってことでタカシマヤに３月にオープンしたばかりの菊乃井のカフェ「無碍山房 Salon de Muge」 (むげさんぼう)へ行ってみました。オープンしてすぐにタカシマヤ自体がコロナでずっと閉店していたため、なかなか行けなかったのです。以前は期間限定で出店されたこともあったのですが、好評だったのかな。

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「ミシュラン」のお味はちょっとお高め、でも美味しい！

店頭のメニュー。

場所は以前「京の味どころ」だったかな？週替わりで老舗料理店が出店してはった場所で地下の奥まったところにあります。でもすぐ横に551の中華料理店と豚まん屋＆アイスキャンデー屋さんがあり、台車もよく通るので意外とうるさい(^^;

メロン！

さすがミシュラン三つ星の菊乃井だけあってどれもちょっと観光客向け価格お高めなのですが、「季節のパフェ」1,600円を頼みました。メニューで見ると大きいイメージでしたが運ばれてくると意外と小ぶり。

寄ってみました(^-^)

メロンの下にワインゼリーが入ったパフェ。美味しかったです。母は「あんみつ」？だったかな。

これもやや小ぶり。

お店の中はカウンターのみ、和の感じでとっても上品。パフェ、あんみつはどちらも小ぶりでお上品サイズでした。ミシュラン三つ星のカフェ、ちょっと贅沢な気分になれます(^-^)

℡：075-221-8811(高島屋代表)

営業時間：11時～8時

*1:金曜・土曜・日曜などの週末だけオープンしてはるパターンが多いかも。これから来られる方は事前によく調べてからお越し下さいね。行きたかった天ぷら屋さんが２軒あったのですが、お休み or 事前予約で満席と２軒ともにフラれました(^^;

地元民あるある？今は無き、中華の名店「鳳舞」の池に一度は落ちたことがある件。

今はもうありません(T_T)

コロナが少し落ち着いたということで久々に祖母の家へ出かけ、顔なじみの母のいとこさんたちのご機嫌伺いに。美味しいものが食べたいねえ、と世間話をしているうちに鳳舞の話になりました。惜しまれながら急に閉店してしまった名店です。鳳舞のことは、下記の本「京都の中華」に詳しく書かれています。

otaku-son.hatenablog.com

閉店直後はお店にあった蔵のような倉庫へお弟子さんかお仲間やらが詰めかけて、食器や調度品をもらっていかはったそうです(^^;

当時住んでいた祖母の家からは鳳舞までは、北大路橋を渡れば比較的近いのでよく行ったそうなのですが(幼かったので記憶無し)・・・その時にあの池に落っこちたとか。お写真は食べログからお借りしましたが、入ってすぐのところにあった池です↓

©tabelog

うーん、恥ずかしながら鴨川のとび石から落ちたこともあるし上賀茂神社の近くの「なり田」辺りの川*1に落ちたこともあるので・・・どうも本当っぽい。

後日、上京区在住の大先輩に聞いてみたところ「鳳舞の近くの子どもは、あの池に１回は落ちてる」というあるあるを聞いてちょっとホッとしました。柵もなかったし、鯉を見ているうちにドボンとハマってしまったのかな。何にせよどんくさい逸話でお恥ずかしい(^^;

*1:ちなみに上賀茂で落ちたのはいわゆる社家町、神社境内から流れ出た明神川？に沿って家がある辺りになります・・・夜の散歩中のことだったらしいけれど、ここにも落っこちてる人多いと思うんだけどなあ。