2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
リニューアルオープンする「京都BAL」。こちらに丸善が入ります。© WWD.JAPAN 「梶井基次郎」って誰? 梶井基次郎は、大阪市出身の小説家です。31歳の若さで亡くなりましたが、井伏鱒二や吉行淳之介、開高健など世代や個性の違う多くの作家たちから高く評…
View this post on Instagram A post shared by 京都オタクの密かな愉しみ (@otaku_son) 週末は土用の丑。家族でうなぎを食べようかと思ったのですが、オタク父曰く 「月曜日は健康診断だから、前日の夜9時から絶食やわ」 とのこと。健康診断の前にわざわざ濃…
先日、お気に入り「一保堂茶舗」の恒例「テイスティング」にオタク息子と参加してきましたが、その時に素敵なものをいくつか見つけました。 オタク息子、京都「一保堂」の「テイスティング」で抹茶・玉露・煎茶・番茶を飲み比べる。 - オタクな息子観察日記ot…
この投稿をInstagramで見る 京都オタクの密かな愉しみ(@otaku_son)がシェアした投稿 オタク息子が小学生の頃、学校の授業で茶道がはじまりました。何でも形から入るオタク母。張り切って懐紙入れ、お扇子、菓子切りと一通りのセットを揃えてみました。 長時…
View this post on Instagram A post shared by 京都オタクの密かな愉しみ (@otaku_son) 「一保堂茶舗」7月の定期教室、「テイスティング」にオタク息子と参加してきました。オタク息子は数年ぶりの参加でしたが、ワークショップ担当のイケメンスタッフKさ…
→<一澤信三郎帆布>キティイラストかばん 紺x白S 我が家のオタク息子は、お習字のお稽古に一澤信三郎帆布のトートを使っていました。ここ数年は使う機会がなかったのでしまってあったのですが、先日オタク父が見つけて、 「誰も使わへんのやったら、会社で…
早め&お手ごろに、うなぎ。 京都はここ数日、かなりの暑さになっています。昨日は祇園祭のちまきを求めて四条近辺に出かけましたが、暑くて本当に焼け死にそうでした。 長刀鉾と売店です。売店では、ちまきやグッズなどが買えます! こういう日はスタミナを…
やっとオタク息子の定期テストが終わりました!結果はともあれ、気が抜けて夕食を作る気も薄れてしまったので、どこかで美味しいものを食べることにします。 この日は祇園祭の「鉾建て」だったので、街中を避けて円町(えんまち)の「とんかつ&ステーキ岡田」…
オタク母の大先輩に、いつもいい香りがする方がいます。時おり何かを出しては手首にささっと塗っていらっしゃるので、何だろう?と思って聞いてみたところ、 「『山田松香木店』の『塗香(ずこう)』やねん。」 と、教えていただきました。 ℡:075-441-1123 営…
通好み「しののめ」! 京都と言えばお漬物とちりめん山椒。ちりめん山椒はオタク母の実家がよく「おつかいもの」に使っていました。日持ちが良くて、お菓子などの甘いものが好みでない方にも喜ばれるからだそうです。個人的にお勧めのお店を紹介しますので、…
牛の「ハーフピネ」。手前半分がカレーソース、向こう半分がハヤシソースです。 「ピネライス」って? 先日、西陣の人気店「キッチンゴン」の「ピネライス」をデリバリーして貰いました。デリバリー担当のおじちゃんに聞いたところ、「ピネ」は外国の言葉で…
「大西清右衛門美術館」。「御釜師」の文字も見えますね。©Kyoto Art Box 「千家十職」の一つ、大西清右衛門。 茶道の世界では「千家十職(せんけじっそく)」といいまして、千家(表千家・裏千家・武者小路千家)のお好みの道具を製作する十の家柄があります。 …
この投稿をInstagramで見る 宮脇賣扇庵(@miyawakibaisenan)がシェアした投稿 「宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)」は、文政6年(1823年)に創業された老舗扇子専門店です。本店は六角富小路にあり、風格ある伝統的な店構えです。 ちなみに屋号は日本画家・富…
「麩嘉」の店前。のれんが京都っぽいですね。 かなり前に「つぶあん」編を書いたきり、忘れていました。「婦人画報」の京都特集を読んで、思い出したので書いてみます。 京都のおススメ和菓子!「つぶあん」編。 - オタクな息子観察日記otaku-son.hatenablog.c…