祇園祭・葵祭
鳴海餅本店は創業1875年(明治8年)。堀川下立売南西角に「赤飯の鳴海」という大きな看板があります。お赤飯だけでなくお餅や普段の餅菓子なども有名で、地元民に愛されているお店です。 本店以外には大丸京都店、京都タカシマヤ、伏見の大手筋商店街にも支店…
祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾巡行(7月17日)で、先頭の長刀鉾に乗る稚児と禿(かむろ)が決まり、長刀鉾保存会が4日、発表した。 稚児は、柊野小5年粂田龍志(くめだりゅうしん)君(10)。稚児に決まったときは「びっくりしたけど、うれしかっ…
本文とは関係ありません(^^; 数か月前ですが、少し前に斎王代を務められた方のお父様を某所でお見掛けしました。京都、いや全国的にかなりの有名人なので・・・ちらちらと見ていましたら、オタク母の大先輩が知り合いらしく近づいて行って色々と会話をしてい…
京都三大祭りの一つ、葵祭(5月15日)の第61代斎王代に、京都市山科区の会社員西村和香(わか)さん(26)が選ばれた。母和美さんも1980年に第25代斎王代を務めており、親子2代で都大路を彩るヒロインを担う。親子の斎王代は5組目。 母の和美…
後輩さんのお店。名門「永観堂幼稚園」のポスターが! オタク母の大先輩にはユニークな方が多く、勉強になるお話をいつも聞かせて下さいます。 少し前になりますが、後輩のお家から祇園祭のお稚児さんが選ばれたのでお祝いを持って行かはったそうです。着い…
この投稿をInstagramで見る 京都オタクの密かな愉しみ(@otaku_son)がシェアした投稿 福寿園は1790年(寛政2年)創業の老舗製茶専門店です。最近ではサントリーと共同開発した「伊右衛門」でも有名ですね。最近では「特茶」が大人気。他のトクホ茶に比べて、苦…
毎日、お弁当を作っているので月曜日から金曜日まで毎朝だし巻きばかり巻き続けているわけですが、ふと、 「有名店のだし巻きってどんなものなんだろう?」 と疑問がわいてきました。大昔にしか食べたことがないので、今後の勉強のために早速三木鶏卵に行っ…
平成25年京都祇園祭 神幸祭 - YouTube 祇園祭は7月1日の「吉符入」で始まり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じます。 祇園祭と言えば17日の山鉾巡行が有名ですが、同じ日の夕刻に「神幸祭」があります。 17日夕方、中御座、西御座、東御座の…
この時期に世間で話題になる「稚児(ちご)」いわゆる「お稚児さん」とは、長刀鉾に乗る男の子で、祇園祭の主役です。お稚児さんは本人だけでなくご両親の衣装代や周囲の方たちへのお礼代などで莫大な費用がかかるため、お金持ちの家のお坊ちゃんしか選ばれま…
詳しくはこちら→老松/オイマツ 夏柑糖3個入【三越伊勢丹/公式】 筋金入りの食いしん坊なもので、子どもの頃の夢は、 「老松の『夏柑糖』1個を1人で全部食べること」 でした。「夏柑糖(なつかんとう)」とは老松の有名なお菓子。夏みかん果汁と寒天をあわせ…