京都てっぱん日記

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<2016京都の節分>壬生寺で「身代り御守」を購入する。

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京都で節分といえば壬生寺と吉田神社が有名です。今年の節分は壬生寺に伺ってみました。

律宗の寺。延命地蔵菩薩が本尊。991年(正暦2)三井寺の僧快賢が創建。中興の祖・円覚上人が悪疫駆除のため壬生狂言を始めたことから地蔵信仰が盛んになった。新選組隊士の墓所(壬生塚)がある。また、境内の阿弥陀堂地階に歴史資料室がある。

京都観光Naviより

四条通のバス停「壬生寺道」でバスを降りて壬生寺へ向かったのですが、四条通から壬生寺への坊城通(ぼうじょうどおり)は大混雑。途中にきんつばで有名な幸福堂がありました。購入したかったのですが、長い行列ができていたので残念ながら諦めました。写真はふだんのお店の様子です。

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©京都新聞

中に入ると境内はかなりの大賑わい。有名な「壬生狂言」を見に行こうと思って入り口を探しました。

あ、「壬生狂言拝観通路」とあります。ここですね!

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節分の期間だけは1日8回も上演されるそうです。行列の後ろに並びかけましたら、

「ここは5時からの回の列ですよ~」

と言われてびっくり。この時点でまだ4時ぴったりぐらいでしたが、夕食の準備に間に合わなくなるので、仕方なく諦めました。来年はぜひ見てみたい!

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こちらは阿弥陀堂への入り口。新選組のお墓「壬生塚」がありますが、有料だったので引き返してきました。近藤勇の胸像があるそうなのですが、またの機会に・・・。

 

「身代り御守」を購入しました♪

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お賽銭を投げてご本尊にお願いをし、煙をかぶって「身代り御守」を購入して帰ってきました。

「どうかこの御守を身近にお持ちになって、ご自身も精進なされば、ご本尊があらゆる困難災難病気より、身代りとなってお守り下さいます。」

と裏に記載されていましたので、精進しようと思います。家族全員が今年も無事に過ごせますように!