京都の6月と言えば、水無月!正式には6月30日に食べるそうです。
六月三十日には、「夏越の祓(なごしのはらえ)」または「水無月祓(みなづきばらえ)」とよばれる神事が各地の神社で行なわれます。小豆の赤い色が邪気を祓うとされ、京都を中心に、「夏越の祓(なごしのはらえ)」にあわせて食べる習慣があります。
昨年は「とらや」の水無月をいただきましたが、美味しかった!今年は25日から発売だそうです。
「菓子職人」の、水無月ケーキ!
京都では、6月に近づくと必ず目にする和菓子「水無月」。外郎(ういろう)の上に小豆をのせた、三角型のひんやり美味しい和菓子です。京都では、6月30日に無病息災を願い食べられます。
そんな「水無月」を、菓子職人では洋風にケーキでお作りしました。今年の初夏は、水無月ケーキで暑気払いはいかがでしょうか。
毎年この時期には頂きものや何やらで、水無月をいただく機会が増えます。ちょっと気分を変えたくて、面白い水無月を買ってみました。我が家のお気に入りケーキ店「菓子職人」 さんの水無月ケーキです。
クリスマスケーキ、誕生日ケーキなどをお願いしていますがどれも美味しくて大人気。クリスマスにはお店周辺が大混雑します。
冷蔵庫に入れておきましたら、オタク息子が
「わ~っ、美味しそう!食べていい?」
と、手づかみしたので形が崩れ気味(-_-;)。おやつにゆっくりいただきましたが、とても美味しかったです!シンプル好みで凝ったケーキはあまり好きではないのですが、これは美味しいです。1個420円(税込)です。
この日は父の日だったので、オタク父にフルーツタルトを注文したのですがこれも美味しかった! こちらのケーキはオシャレすぎず素朴すぎず(ってほめ言葉です)、美味しいのでお勧めです。
地元民に愛されるケーキ屋さん、宜しければ行ってみて下さいませ。
℡:075-311-4606
営業時間:月~日 09:00~20:00
定休日:なし
→Yahoo!ロコ<菓子職人>