<文化庁移転がやっと決定しましたので、前記事に加筆・訂正していますm(__)m>
候補地の選定、京都府と京都市の綱引き状態のような状態だったのですが・・・何にせよ決まって良かったです。
文化庁の京都移転で、文部科学省が京都府警本部本館(京都市上京区)を移転先とする方向で府と調整に入ったことが30日、分かった。府庁に隣接する立地に加え、JR京都駅とのアクセス面も考慮したとみられる。文科省は「全面的移転」では、文化庁長官と次長1人を含む職員の7割(250人程度)を京都に常駐させる方針で、府は府警本部本館の増改築を検討している。
府警本部本館(上京区)
日本最古の本部庁舎とされる建物で、近くの京都府庁は歓迎ムードで庁内には立て看板までありました。耐震工事が必要なのがネックですが、交通渋滞にもハマりにくそうなのが良かったのでしょうか。個人的には、職員の皆様がどこに住まわれるのかが気になります。
検討候補の4か所の中では一番ランチに困らない場所だと思います(^-^)。京都らしく、周囲にはカレー関係のお店多し!
ちなみに「地域文化創生本部」は東山の旧・市上下水道局東山営業所に 先行移転済です。こちらは観光地が多いせいか、渋滞がヒドい地域なんですよね・・・通勤される方々は大丈夫かなあ。