京都は暑い!とっても熱い!ので、可能な限り日中は出歩かないことにしています(^-^;。先日の夜に近くの本屋さんへ涼みに出かけましたら、面白そうな京都本を見つけました!
【サイン本情報】
— 大垣書店★二条駅店 (@nijyo_ogaki) 2017年7月5日
グレゴリ青山先生の『深ぼり京都さんぽ』本日発売&サイン本を作成して頂けました!数に限りがございますので、お買い求めはお早めに。#グレゴリ青山 #深ぼり #京都 #大垣書店 pic.twitter.com/AP7WJD50gY
京都生まれの漫画家&イラストレーター、現在は亀岡在住のグレゴリ青山さんのご本。ちょっとトボけた感じの絵とコメントが笑えます。京都に住んでいる人なら「あるある!」、そうでない方なら「へ~、そうなんや~」と、さらっと読んでもらえる本です。
もともとはWEB連載されていたものに大幅な書下ろしを加えはったそうです。連載時のものが下記リンクから一部読めます。東寺でキシリトール入りの食べられるお守りが売ってるって・・・知らなかった(^-^;
京都人の京都知らず?・・・確かにそうかも(^-^;
「京都人の京都知らず」――それは、生まれ育ったがゆえに京都が身近にありすぎて、その魅力をみすみす見逃している人のことを指す言葉(著者の造語)。
そんな、京都に住む人も知らないような「みやこの魅力」を、漫画家グレゴリ青山が一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。ガイドブックとはひと味違った視点で京都を眺めるコミックエッセイ。
本書で“深ぼり"した主な京都
●京女の大学教授と「東寺」の謎を探る
●伝統工芸ライターが教える、魅惑の「二条城」かざり金具
●ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐり
●住んでいても気づかなかった「京町家」の奥深さ
●「山科」住民たちの大切な場所 など。
深ぼり京都さんぽより
かなり面白くて、思わずがっつりと立ち読みしてしまいました(^-^;。宜しければチェックしてみて下さいね。