京都てっぱん日記

京都大好き、美味しいもの大好き!地元応援を言い訳に食べ歩きを強化中(^-^)

<マニアック過ぎかも(^^;>行ってみてがっかり?個人的にもったいないと思うお店3軒@京都。

茶道具 数寄屋袋(すきや袋) 花鳥 梅花文 錦(かちょう ばいかもん にしき)--緑色 龍村美術織物裂地
某織物専門店の数寄屋袋。梅が渋くてステキ(^-^;

 

デパートなどに出店している品物やお店を気に入る→品ぞろえが豊富だろうとワクワクしながら本店に行く→あれ?なんか違うぞ?と、店構え等に勝手に幻滅することがありませんか?*1。個人的にめっちゃもったいないと思う3軒を挙げてみます(ディスっているわけではありませんm(__)m)。

 

織物専門店T

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古ふくさ各種。手前左は正倉院御物の柄です。

 

皇室御用達で、芥川龍之介などの名だたる作家もお気に入り。宮尾登美子先生はこちらの初代社長を題材に長編小説を書かはりました。

昔の絵柄を復刻したりと扱っているものは本当にステキで、オタク母も数寄屋袋を愛用しています。

以前は壬生にあったのですが、移転先は普通の雑居ビル。ショールームというふれこみで確かに品数は多かったし、お店の方もとても親切なのですが何だかちょっと残念。あの辺りは土地が高いので、建物や内装にはお金をかけないという噂もありますが・・・もうちょっと何とかしてほしい(T_T)

 

専門店A

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以前は四条通に面していましたが、社名が入ったビルを残して本店はすぐ近くに移転しました。良いものづくりをされているのに、お店の外装がちょっとチープで軽い印象(京都の伝統産業関係のお店って今っぽく改装するお店も多いけれど、個人的には古いままでいいと思うのです)。

ちなみに同業者の某店も寺町通に移転しはってこちらも今風な感じに。でもあれはギャラリーっぽくシンプル(^-^)

 

御菓子司K

皇室御用達で完全予約制(数量限定で大丸京都店や京都タカシマヤに出店されていますが、高価なのでよく売れ残っています)。室町時代から遷都されるまで天皇陛下の朝食を御所まで毎日運んだという老舗。通好みの和菓子として有名です。

お祖母ちゃんの家が近いので昔から知っていますが、当時の店先は暖簾も看板もなく、子ども心にいったい何のお店かと思っていました。

こちらのお店は町家でもなく、民家でも工場(こうば)でもなくて普通に地味、どちらかと言えばダサめの建物。店構え等、もうちょっとそれらしくしたらと思うのですが根強い人気があるお店なので、お商売が成り立っています。それはそれで京都っぽくて興味深い・・・。

 

*1:個人的には店構えなどは華美でなくて良く、理想を言えば看板をワザと出していない小ぎれいな普通の町屋で、

「・・・ほんまに入っていいんかなあ(T_T)」

と、心配になるくらいのお店が京都っぽい気がします。いわゆる「知る人ぞ知る」ってヤツです(^-^;