ちょっとボヤきたくなったことがあるので書かせてください、スミマセン。最近つくづく実感することが「京都は狭い」!
顔の広い知り合いが数人いたらたぶん京都じゅうの人全員につながると思う(古いけれどタモリの「いいとも」方式、友達の友達はみな友達ってやつで)。
表現はオーバーかもしれないけれど、あながち言い過ぎではないとも思う。年をとるとその分知り合いも増えるので、余計にそう思うのかも?
こんなブログでも読んでくださる方も増え、京都の方もかなりいらっしゃるようなので露骨なことはあまり書けなくなってきたのですが・・・。
とは言いながらも書いてます(写真は本文とは関係ありませんm(__)m)
- よくいくお店が知人の知人のお店だと判明(←これが今年はかなりあった*1、変に内情まで知ってしまい行きにくい)
- 京都にゆかりのある某有名一家の裏話を聞いてびっくり(←ここ数年、結婚問題でマスコミにさんざん叩かれたお家、京都に広い別邸あり)
- 「〇〇の娘さんが△△に嫁いではるんやて」(←これもよくあるパターン、そんなに京都どうしで結婚せんでも・・・と思うけれどコミュニティがほんまに狭いんやろうなあ、と)
今年はコロナ禍のせいか、皆さんストレスが溜まっているのか・・・もれ聞こえる逸話がほんまに「何なんそれ」と言ってしまうような悪口ばかりでした。うちみたいな普通の一般家庭レベルでこんな感じなら、狭い京都の上流階級(って表現も変ですが、実際あるので)とかセレブ社会のゴシップはいったいどうなるんかな。
*1:ライトな話では跡継ぎさんが着道楽で超浪費家だとか、兄弟なのに仲が悪いとか、めっちゃ整形してるとかいうレベル(どれも老舗有名店)だけれど、ハードな話だとドロドロに揉めて離婚しはったとか、気の病で無理やり入院させられてるとか・・・そんな話を聞くとお店に行けなくなる(^^;