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ハードディスクにたまった録画を見ながら整理していたら、市川猿之助さんが出ていた連続ドラマを見つけました。朝日放送の「ミヤコが京都にやって来た!」(2021年1月~2月放送、全6話)です。
東京ドラマアウォード2021「ローカル・ドラマ賞」を受賞、続編まで作られたこのドラマ!猿之助さんは主人公佐々木蔵之介さんの幼なじみ、造り酒屋のご主人役でご出演(ちょっとややこしい)。
猿之助さんが出てるってことはしばらく続編難しいかも、と思いながら見ていたらあれ?最終話のちょうど30分過ぎに主人公の娘ミヤコちゃん(藤野涼子さん)がインタビューする扇子屋の店員さん・・・この方ってあの付き人俳優さん?
→猿之助に「愛している」と言わせた「付き人俳優」は何者? 母親は「息子宛ての遺書」の存在に絶句(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
後でクレジットを確認しましたが間違いなくIさん!思っていたよりもかなりかわいらしいお顔、昔はやせてもっと男前だったろうなあ。
以前、某有名女性歌手Kさんと婚約寸前だったという噂も分かる!猿之助さんがめっちゃ可愛がっている感じ、2人でわちゃわちゃ「練習したやろ、センスいい扇子や」「僕緊張しいなんで・・・」と演技とは分かっていてもめっちゃ楽しそうで微笑ましい*1。
Iさんと猿之助さん、けっこう長い間映っています。興味のある方はU-NEXT「ミヤコが京都にやって来た!」 (31日間無料トライアル実施中)でご覧下さいませ。amazonプライムビデオは削除されてしまったのでお早めに!
*1:猿之助さんとご両親のことは本当に驚きでした、でも京都のオッサンオバチャンの間では「死なんでも良かったんちゃうか」という意見がもっぱら。梨園は隠し子や愛人やらもう何でもありな世界だし・・・女性週刊誌に書かれたぐらいで死なんでもええやん、と。
京都の友禅図案家を父に持つ誇り高きお母様、色々と面白おかしく書かれたり言われたりするのが我慢ならなかったのかな。死に至る経緯をいろいろ考えるだけで胸が痛みます。週刊誌へのタレコミは猿之助さんからのご寵愛が無くなった俳優さんの仕業だとか?