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オタク母お気に入りの雑誌のひとつに、白川書院*1の『月刊京都』があります。創刊は昭和25年、当時は随筆誌だったようで吉井勇、武者小路実篤が執筆。創刊号の編集中に金閣寺が焼失したそうです。時代を感じます(^^;
瓢亭、いづう、田中長奈良漬・・・名店の広告がずらり。
今月号の表紙を開くといきなり上賀茂神社の広告。薪能があるそうですが・・・かなり京都っぽい。ほかにもいづう、豆政、田中長奈良漬などの広告もあってまるで文化祭か何かのパンフレットのような感じ。
いつもは立ち読みで済ませるのですが、今月号は大好きなパン特集ということで買ってしまいました。『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』にも出てくる「ブランジェリーまっしゅ京都」、テレビでもおなじみの「まるき製パン所」が載っています。
他にも「地元で愛されるパン屋さん」としてコッペパン、バゲット、食パンの名店が・・・詳しくは本誌をご覧下さいね。
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地元密着!京都人が読んでも面白い京都本です(^-^)
「地元発、京を楽しむ大人マガジン」とのふれこみ通り、毎月のトピックへの掘り下げ具合がとても深い雑誌。京都への愛を感じます(#^^#)
地元民が知らないようなお店(東京資本?)を紹介するような京都本も多い中、これは本当の京都好き、京都オタクにはたまらない雑誌で楽しめます~。宜しければチェックしてみて下さいね。
*1:ちなみにこの『月刊京都』の白川書院、代表者は山岡景一郎さんという方で京都では有名な方。平安女学院という名門女子校の理事長もされている超やり手。債務80億円の赤字学校を1年で立て直されました\(◎o◎)/!