最新刊はこちら→カラスのいとし京都めし2
以前、「カレー製作所カリル」へ行って美味しいカレーを食べお会計を待っていたところ、出入り口付近に置いてあったコミックに目が留まりました。
ふせんが挟んであったので見るとカリルが載っています。他も面白そうなのでパラパラとめくってみると、なんだか美味しそうなマンガ!
京都「烏寺」。喋るカラスがいたという話の残るこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。食への興味が募るこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきてしまったのでした。
カラスのいとし京都めし 1 (Feelコミックス)より
- 中村軒
- パティスリーカラン
- 京のつくね家
- 鶴屋寿
- 富美屋
- フルーツショップホソカワ*1
めっちゃくいしんぼうのカラスが人間になって京都の美味しいものを食べてまわる・・・という話です。設定からして独特の世界観ですが、違和感なく読めます。くいしんぼうは人種や動物を超えるのかも(^^;
有名な店*2だけでなく、地元民御用達らしきお店も載っていてかなり美味しそう。amazon の「なか見!検索」からも試し読みができますので、宜しければご覧下さいね。