詳しくはこちら→<Amazon>一澤信三郎帆布 愛され続けるかばんの本
東山の知恩院近くに、一澤信三郎帆布*1があります。丈夫でシンプルなデザインが大人気。ガラス張りのお店はいつも賑わっています。
個人的にとてもお気に入りのお店で、定番のトートバッグH-20は黄色、紺、カーキと買い替えてもう3個め。オタク息子のシンプルな懐紙入れもこちらのものです。他のものとケンカしないところが使いやすくて良い!茶道の先生からは
「へ~、一澤からこんなん出てるんやねえ(^-^)」
と、お褒めの言葉を頂いたそうで。
一澤ファン必見。レアな別注品!
©一澤信三郎帆布使い込むほど手になじむ帆布かばんで知られる、京都の老舗「一澤信三郎帆布」の魅力がつまった一冊。110年以上の歴史をたどるほか、初の規模でラインナップを網羅した「かばん図鑑」、かつてブームとなった登山用品などの過去製品、レアなコラボかばんもご紹介します。
一澤信三郎帆布 愛され続けるかばんの本 より
一澤信三郎帆布製品のファスナーの引き手に使われているかばん型チャームをブックマーカーに仕立てた特別アイテム付き。
付録のブックマーカーも気になりますが、内容もかなり濃そうで一澤ファンとしてはかなり興味があります。「レアなコラボかばん」ってどこだろう?一澤のウェブサイト「別注品ギャラリー」マニアとしてはかなり気になるなあ(^-^)
一保堂や京都府立林業大学高、貴船神社の別注品は載っているかしら?楽しみ~!
*1:もとは「一澤帆布」でしたが、相続を巡るお家騒動ですったもんだがあった結果「一澤信三郎帆布」になりました。同志社小学校のリュックを任されたのと職人さんが味方についたのが大きかったですね。個人的には「一澤帆布」タグのほうが好きなのですけれど(^-^;