京都五花街の一つ、宮川町で6月末、舞妓が芸妓になる襟替えがあった。コロナ禍で、お座敷や舞台が減る中、この日に向けて精進した世代。門出を祝おうと、多くの人々が駆けつけた。
新たな出発を迎えたのは、宮城県出身の小晶(こあき)さん(20)。「皆に好かれる性格。舞妓さんに向いているのでは」と母に勧められ、中学2年の終わりに知人の紹介で宮川町の置屋兼お茶屋「花傳(かでん)」を訪ねた。
宮川町の人気舞妓、小晶さんが襟替えしはりました。今はSNSで親切な方がいろいろアップして下さいますので、勝手に貼り付けさせて頂いています。
お借りしたインスタには映っていませんが、人気舞妓さんだったので襟替えの日はカメラマンの数が本当にスゴかったようです。せめてひと目&目録だけでも見に行きたいと思っていたけれど、素人は行かなくて良かった・・・お邪魔でたぶん怒鳴られてる(^_^;
個人的に数年ほど前からファンになり、SNSで追っかけていたら偶然にも大先輩もご贔屓であることが判明!(大先輩は幾度となくお座敷に行ったりと超ご贔屓*1で羨ましいです!)
ちなみに宮川町と言えば大先輩&オタク母も以前はとし真菜さん推しでしたが、ごめんなさいです。時の流れは移ろいやすいもの?
と~ってもお美しい小晶さん!
置屋さんも商売上手なのかな・・・小晶さんが舞妓さんの時から、どなたでもご一緒できるイベントが宮川町の町屋カフェで開催されています。
特に襟替えの時は「この時期だけの色紋付ですよ!先笄(さっこう)を結わはったよ!黒紋付で黒髪舞うよ!」などと頻繁に開催されていました。お借りしたインスタグラムはそのイベント時のお写真のようです。
そして先笄×黒紋付の時のお歯黒!読売新聞のときのお写真もそうですが、お歯黒してはってもかわいい、お美しい♪
芸舞妓さんの店出しや襟替えが新聞記事になるのはあまりないような?それくらい売れっ子さんです。そのうちどなたかみたいにCMとか屋外広告に出はらへんかなあ。これからも陰ながら応援しています!
*1:こっそり本名まで教えてもらって・・・な○○ちゃん!何それ、芸能人みたいで名前まで可愛らしいんやなあとホッコリしています。目録には人気若手歌舞伎俳優さんのお名前があって、さすがやなあと感心。