今回の『あてなよる』は林遣都くんと秋山菜津子さん。『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』ではちょっと訳あり?の親子役だそう。
ちなみに『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』で林遣都くんは『あてなよる』ナレーションの石橋蓮司さんと共演されてるんですね。林くんは「味わいながら呑む」大人の呑み方を覚えたいのだとか。
鯛と梅巻き
薄切りの鯛で木の芽、梅肉を巻いてはります。大原千鶴さん曰く、ちょっと酸味があるとお料理がシマるそうで。
ホワイトハウス公式スパークリングワインってあるんですね。アメリカのカリフォルニア産です。
シャルドネ種100%の淡い酸味が鯛の甘みを引き上げる。
果実味がすごくしっかりとしていて、酸味がきれいな味わいなのでアフターに塩を舐めたような旨味が残る。魚の甘み・臭みを取ってくれる。
生春巻きの色々おつまみ
今が旬のひやおろしをいただいてから合うお料理を出してはりました。北京ダックもどき、奈良漬けクリームチーズ、おからサラダを巻き巻き。
ひやおろし
冬に絞られた新酒を春先に火入れし蔵で熟成させ秋に卸して呑む酒
しかし林くんの不器用さが色々とかわいい。食レポには向いてない・・・と思いましたが頑張ってだんだんと上手になっていかはります(^-^)
かんたん手巻きロールキャベツ
焼いた豚バラと温めた豆腐をキャベツで巻く。合わせたお酒は京都産のジンを使ったカクテル。お米を原料としたこのジン、大人気だそうです!
一般的なジンの香りづけはジュニパーベリーですが、このジンは玉露やゆず、山椒、ヒノキなどで香りをつけています。
若林さんのカクテルは、ジンのソーダ割り。ロールキャベツに合わせてトマトを使ってはりました。どちらも美味しそう~!
まるごときつね蕎麦
一瞬、何だこれ?と思いましたが、そば寿司の焼きお揚げバージョンってことですかね。美味しそうでした。
京都の丹波地域は涼しいので繊細なワインができるそうです。この赤ワインは、お揚げにあう渋みがあるのだとか。
今回は京都産のお酒が多くて、ちょっと嬉しかったです!
そう言えば常盤貴子さん&団次朗さんのときの塩辛焼きそば、まだ試していないので早くつくらねば・・・お腹すいた(^-^;