京都てっぱん日記

京都生まれ京都育ち、美味しいもの大好き!地元応援を言い訳に食べ歩き&テイクアウト強化中(^-^)

京都の国会議員・伊吹文明の料理本「いぶき亭 四季の食卓 大臣のこだわり手料理」。

 

ちょっと変わった京都本を見つけました。恥ずかしながら政治家の顔なんて全く知らない政治オンチ・・・でも唯一知っているのが伊吹文明さん。御年83歳で当選12回!文部科学大臣、財務大臣、労働大臣や衆議院議長も務め、現在の衆議院では最高齢の大ベテラン。

数日前に引退表明をされましたが、この方は政界きっての食通としても有名。後援会会誌の連載をまとめて加筆したものが出版されています(下記の新聞取材は改訂版を出版された時のものです)。

政治家さんの料理本って見たことないような?下のお写真、京都ならではのでっかいお揚げを切ってはりますね。

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今回の「夜の政論」はスペシャル企画。伺ったのは、永田町で知る人ぞ知る「いぶき亭」ご主人、伊吹文明元衆院議長のご自宅だ。伊吹さんがもてなす手料理は、タケノコやネギ、鹿肉など旬の食材の魅力を飾らずに引き出し、手間をかけて細部まで使い切る。「食べる」とは、海の幸や山の幸に感謝し「命」をつつましくいただくこと-。日本が大切にしてきた保守思想にも通じる「いぶき亭」の食卓は、不思議な豊かさにあふれていた。

 伊吹さんは3月、「増補改訂版 いぶき亭 四季の食卓・衆議院議長のこだわり手料理」(講談社エディトリアル)を出版。キャベツやゴボウなど冷蔵庫に眠る食材を「金をかけずに手間をかけて」食卓の主役に変えていくさまに驚いた。

【夜の政論】「普天間もそう。理を情で包まないと」 伊吹文明元衆院議長が『いぶき亭』で語った「政治」(1/9ページ)

 

河野太郎大臣も招かれた「いぶき亭」!

伊吹文明さんは人を招くこともお好きだったようです、いわゆる「いぶき亭」。10年ほど前に河野太郎大臣を招いたときのことを河野大臣がブログに書かれています。面白いです。

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伊吹亭。

お招きいただいたのは政権構想会議の幹事、園田博之、野田聖子、西村康稔、舛添要一、河野太郎。

伊吹代議士自らが数日かけて作り込んだ夕食のメニューは

柚子の小さなスパゲッティ(アミューズ)
鮑のソテー、ゼリー寄せ
ベーコン、クルトン、バナナのかりかりサラダ
鹿肉の赤ワイン煮込み
キンカンと干し柿のシロップ煮
ミントティ

ワインが(私にとっては猫に小判)
ミッシェル・ツィギー
ルーウェン・エステート・シャルドネ 2005
シャトー・ラトゥール 1985

解説すると
ご自宅の柚子を使ったアミューズのスパゲッティ、山梨のお知り合いから送っていただいた山梨名物の醤油で煮た鮑とシェリー酒で作ったゼリー寄せ、ハーブの香り一杯のサラダ、京都の地元からいただいた脂身のない鹿肉を三日間赤ワインで煮込んだメインディッシュ。

さすが料理の本も出されているだけあって、伊吹亭、圧巻でした。

ちなみに事前宣告通り、くちなしの実が置かれ、今日の会話は門外不出。

驚きの伊吹亭 | 衆議院議員 河野太郎公式サイト

京都に住んでいるとこの方の支援者を多く見かけます*1。色々なご意見があると思いますが、以前から政治家には珍しくまっとうな正しいことを言ってはるなという印象。たぶん身近にいたら耳の痛いことしか言わないような、うるさいオジイチャンなんだろうけど。

下の本は2015年に出版された増補改訂版ですが、宜しければチェックしてみて下さいませ。amazonには伊吹さんのサイン本も出品されています(たぶんお付き合い等で買わされた方の処分品(^_^;)。

*1:パーティー券のノルマがキツいとか、会社で動員がかかって嫌々会合に行くとかって話も聞きましたが。何にせよ知名度はダントツで高かったです!