京都観光の土産として親しまれている菓子や食品、工芸品などを福袋形式でネット販売する「京都ふっこう復袋」を、京都市下京区の着物販売「マルヒサ」が始めた。新型コロナウイルスの打撃を受けて売れ残ってしまった商品を消費者の元へ届け、業者や店を支える仕組みだ。
いつもの京都新聞を読んでいたら「京都ふっこう復袋」なるものを発見。最近よく見かけるタイプの販売ですが、売り手と買い手がどちらも幸せになれるのは嬉しいです。 何より京都が元気になってほしい!
地元民でも気になる!有名人気店のお品が盛りだくさん(^-^)
この「京都ふっこう復袋」考案者、マルヒサの社長さんは京都府文化観光大使なのですね。そのせいでこんなに豪華な品物が入れられるのでしょうか・・・合計30社ということですが、本当に有名店ばかりです。
- 「丸太町かわみち屋」蕎麦ぼうろ
- 「鼓月」千寿せんべい
- 「井筒八ッ橋」井筒八ッ橋
- 「くらま辻井」京佃煮
- 「湯波吉」ゆば
- 「グリルにんじん」ビーフシチューセット
- 「松栄堂」におい袋...etc
「丸太町かわみちや」や「井筒八ッ橋」にもほぉ~となりましたが、昨年のお稚児さんのお店「鼓月」さんには驚き。千寿せんべいが入っているかも?
食品やお菓子は3,000円と5,000円と10,000円があり、常温便とクール便から選べるそうです。いや、これは地元民でもちょっと気になります。お店まで買いに行くので、送料ぬきで販売してくれはらへんかな(^^;
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