夏目三久さんと有吉弘行さんの先日の喜ばしいニュースにはビックリしました。「マツコ＆有吉の怒り新党」をずっと見ていた人間としては、かなり嬉しかったですね。
ついでに同志社女子のトピックを手直ししていて思い出しました。 昔よく言われていた「鉄のパンツの京女(きょうじょ)、紙のパンツの○女、パンツはいてない○女」ってやつです。いわゆる軽い女性が多いとされる学校を勝手に揶揄した、古くからの京都人にはおなじみの格言です(^_^;
京都には京都女子、同志社女子、平安女子、ノートルダム女子など女子校(女子大)がいくつかあって、紙のパンツとはいてない学校は平女かダム女かのどちらかだったように記憶していますが・・・鉄のパンツだけはいつも京女でした。やはり真面目な学校だから？
優秀で真面目な京女！
京女は幼稚園から大学院まである私立の学校です(幼稚園と小学校は共学)。オタク母の若い頃は京女のⅡ類といえばほんまに賢い人しか行けないところ、Ⅰ類でも賢いよね、って感じの学校でした*1。先輩の○○さん、京女に受からはったんやで～なんて憧れの眼差しで見たりしましたね。今年は久々に、現役で東大にも合格してはります。
大学に行くには有名な坂道、いわゆる女坂を登って行くのですが・・・あの坂を上がるから京女の子はみんな足が太くなるんや、なんてことを言う大先輩もいはりましたが確かに皆さん真面目な方が多かったように思います。個人的に周りを見回してみても、年下の方でも賢くピシッとした芯のある方ばかりでした。
さすが鉄のパンツと言われる学校だわ、と思い出した話でした。下世話ですみません(^_^;
*1:少し前から洛南高等学校が共学になって、京都の最強女子は私立なら洛南(もっと優秀なら京都を出て、頑張って四天王寺か神戸女学院に行ったりするらしいですが(実話)。何にせよ京女のイメージは良いですよね。
