京都てっぱん日記

オタクな父&息子と3人暮らし。京都の面白そうな「ほんまもん」を探して、日々徘徊中。

皇室御用達、老舗京かまぼこ「茨木屋」。かわいい雛かまぼこ!

f:id:otaku-son:20170303200320j:plain

先日、大丸の地下をパトロールしていましたら茨木屋で可愛らしいかまぼこの詰め合わせを発見。思わず見とれてしまい、買いそうになりました。ひな祭り用のかまぼこ(税込3,800円)だそうです。

f:id:otaku-son:20170304090710j:plain

これはWEB限定、事前予約のみの雛カマボコ(税込2,980円)。

茨木屋は、かまぼこの老舗専門店です。大正・昭和天皇の即位の儀でも使われた皇室御用達の老舗。以前の本店は御所の南側にありました。オタク息子が幼いころはお稽古待ちの時間にこの辺りをウロウロしてイレモンヤ・一保堂などに通っていたので当然茨木屋でもよく買い物しました・・・風情ある建物だったのになあ(^^;。ああ懐かしい。

 

老舗料亭も御用達!美味しい、茨木屋の練り物。

f:id:otaku-son:20170303202454j:plain

現社長の池内常郎さんは、京都大学農学部水産学科を卒業。「かまぼこの足とその添加物に関する研究」という論文で博士号をとってはります。

今わが国でつくられているかまぼこの約90%が冷凍すり身よりつくられ、またそのほとんどが冷凍前に「重合リン酸塩身」と「糖類身」を混和してつくられたもので、普通「無塩すり身」とよばれています。

茨木屋では、冷凍前の新鮮な魚の身に最初から塩と糖類を混和してすり身にしたものを凍結した、いわゆる加塩すり身のみ使用してかまぼこ作りをしています。

塩と糖類で作るすり身を使用すると適度な弾力と滑らかな舌触りの蒲鉾に仕上がるんです。しかも、魚本来の美味しさを保つ事ができるため、香りと味わいがとてもいいんです。

その証拠に、茨木屋で作るすり身は京都の老舗料亭や京料理のお店で使われています。このすり身でないと美味しい料理ができないからなんです。

京蒲鉾の老舗としてのかまぼこへのこだわり

こだわったすり身を使用されているだけあって、〇ねてつ、〇文などに比べるとちょっとお高いのですがやはり美味しい!本店以外は大丸京都店、JR京都伊勢丹でも一部購入できます(雛かまぼこの受付は締め切られていますm(__)m)。

通販は公式オンラインショップ、楽天市場でも一部可能です。宜しければお試し下さいね。