京都てっぱん日記

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第38代斎王代「山本わか子」さんが、政治家になっていた件。

暮らしに関係することなので無関心はいけないと思い直し、恥ずかしながら政治のことを少しずつ勉強しています。その中でめっちゃ驚いたのは大昔の斎王代さんが政治家になってはったこと。

1993年の斎王代は、京都市左京区、山本和嘉子さん(24)が選ばれた。 和嘉子さんは会社役員佑二さん(53)と勝子さん(51)の長女で、会社員の兄と大学生の弟がいる。

葵祭 歴代斎王代|京都新聞

山本和嘉子さんが斎王代に選ばれたのは1993年、今からちょうど30年前です。お父さまは会社役員さんだということですが、ご職業などは詳しくは分かりませんでした*1

1991年→京都信用金庫入社 おもに為替業務を担当していました。素晴らしい先輩方には今現在も大変お世話になっています。

1993年→京都三大祭葵祭第38代斎王代を務める。

2001年→福山哲郎参議院議員の秘書として京都事務所に勤務 福山議員の秘書として、主に後援会活動を担当しました。

プロフィール – 前衆議院議員 山本わか子 公式ホームページ

2017年に立憲民主党から比例北陸信越ブロックに立候補し当選。その後2018年に京都府第5区へくら替え、2021年の衆議院選挙では落選されています。

こんな興味深いニュース、なんであまり知らなかったのかなと思ったら京都府でも福知山市、舞鶴市、綾部市などの北部でした(スミマセン)。親戚や知人もたくさんいるけれど、そう言えばそんな話ってあまりしないしなあ・・・。

お育ちが良いせいか上品でお淑やか、地元のオッチャンたちもファンになりつつあるそうです。ちょっと、いやかなり驚いたニュースでした。

*1:地元の知人にちらっと聞いたところ・・・市内では有名な織物業界の有力者さんが「小さいころからよく知ってる子やねん」と応援されているということで、繊維関係の方なのかなあと勝手に予想。でも、織物関係なら自民党支持者が多いみたいな?